附属小学校の校庭には、大きなくすのきがあります。
そこに住むのが、「ふっくん」「ふっちゃん」。妖精です。
いつも見慣れているふっくんに何か違和感が。そこから、単元を通した問いを立てて、比の学習を進めていきました。
本時は、その問題を解決する時間です。
学習を進めてきた比を使って違和感を解決するために、いくつかのアイデアを出しました。
「頭と体の比」「縦幅と横幅の比」で考えようとまとめて、進めていきました。
数値で比べると、違和感の理由が見えてきました。
比や数値で表す良さを感じ取った時間となりました。