2年花組では、1学期から、町の「みりょく」を見つけようと、町探検に取り組んできました。2学期は附属小学校のまわりの町を「ふぞくの町」と捉えて、みりょく探しをしました。自分たちで行きたい場所を探し、自分たちで探検のお願いをしました。探検では、町の人たちとのかかわりを通して、たくさんのみりょくを見つけてきました。探検後に、「ふぞくの町ってどんな町だろう」と問うと、「守ってくれる町」「笑顔がつながる町」「思いやりのある町」など、それぞれのかかわりを通して「町」ついての価値を捉え直すことができていました。この気付きを、自分たちの住む町にも広げ、生活をを豊かなものにしていってほしいと思います。