あっという間に2学期も終了。
この2学期、4年星組では学級目標の一つである「応援し合う」について考えました。
「本当の応援をされる人ってどんな人?」「本当の応援ができる人ってどんな人?」という問いに対して、「希望と勇気、努力と強い意志」「感謝」「親切、思いやり」を通してみんなで「どうトーク」。
教師からの発問ではなく教材を読んで生まれた感想や疑問について考えることで、これまでよりリアルな自分(たち)に大切な心を見付けていくことができました。
くすのき学習(総合的な学習の時間)で地域のプロスポーツチームを応援する姿勢や、体育科「跳び箱」の学習や持久走大会での「がんばれー!」には、どこかいつも以上に気持ちが込められている気がしました。