2月3日に行われた研究大会では、多くの方に参観していただき、感謝しております。
さて、ユニット単元「やりぬく」ですが、研究大会後の授業で、これまでの命・感謝・感動・努力の学習を思い出しながら、みんなの問い「やりぬけたら、どんな人になるの?」について考えました。考えるときはもちろん「どうトーク」。今やり抜こうとしていることや、これまでにやり抜いた経験を思い出しながら友達と熱く語っていました。
子どもたちが出した答えは「やり抜けたら、①自分に自信が持てる②自分のことが好きになる」というものです。
努力を支えてくれる人への感謝の思いを忘れず、結果ではなく努力の過程に価値を見出し、一つしかない命を精一杯生きて、たくさんのことをやり抜ける附属っ子になることを期待しています。そして、自分のことがもっともっと好きになってくれることを願っています。