4年花組では総合的な学習の時間に台湾の小学校と交流をしています。
1回目の交流でお互いに自己紹介を行い、台湾について興味を持った子どもたち。
台湾ってどんな国?と気になることを調べてみました。
2回目の交流では、附属小のことや1学期に調べた道後の魅力、愛媛の特産品などについて伝えました。
「道後のことをもっと教えて!」というリクエストに応え、3回目の交流では道後の魅力をつめこんだショート動画を一人一人が作成して送りました。
交流を重ねるにつれて、台湾についての興味関心が高まり、「ニュースで台湾のことが流れてた!」「スーパーで台湾の食べ物を見つけたから買ってみた!」「家でパイナップルチャーハンを作ってみた!」「タピオカを作ってミルクティーにしてみた!」と学習が広がっています。
また、道後の調査も重ねることで、身近な道後の魅力を改めて知り、地域への愛着も深まってきました。
地域を見詰め直すことのよさや、台湾の友達とつながることの喜びを感じることができた単元でした。
3学期もさらにつながりを深め、わくわくするような探究を目指していきます。