「読むこと」と「書くこと」を繰り返しながら「言葉の力」を高めてきている6年生。
2学期には、重松清さんの『カレーライス』を読みました。
一つ一つの言葉に着目しながら、同年代の中心人物の複雑な心情を
表現の工夫に着目して読み進めました。
「読むこと」を終えた子どもたちは、既に次の「書くこと」に意識が向いています。
6年間の集大成となる3学期にどのような「言葉の力」を発揮するのか、今から楽しみです。