「『きまり』が分かれば、次にどうなるか考えられるのに・・・。」子どもたちのそんな素直な思いに寄り添い、本単元を構想しました。身の回りにはいろんな「きまり」が隠れています。
 「同じ数ずつ増えているぞ」「だったら、続きはこうなるかも。」
 子どもたちは「どんな『きまり』が隠れているのかな」という問いを持ち、「きまり」探しを始めました。
 単元の中で子どもたちは、「あれっ?思っていたのと違う!」という場面にも出会うことでしょう。   そんな場面も大切にしながらも、「きまり」のよさに気付き、「きまり」を追い求めていく子どもたちの姿を見るのが楽しみです。