5年花組では、1学期からいろいろな教材を「比べて読む」学習を行ってきました。
「他の物語に出てくるきつねはどんなきつねだろう。」
「あのお話みたいに、何か裏があるのでは…。」
「きつねは本当に人をだますのかな。」
「ごんぎつねでは…」「注文の多い料理店では…」「きつねの窓では…」
比べて読むことで作品の理解を深めるだけでなく、純粋に比較して読むことを楽しみ、もっとたくさんの作品を読んでみたいという思いが生まれています。
研究大会では、「雪わたり」を主教材として、副教材との比べ読みを行います。対話を通して、物語の世界を広げていく子どもの姿をぜひご覧ください。