「ボッチャはみんなが楽しめるスポーツ」

と言うだけなら簡単。

共生社会に生きる子どもたちにはそれを実現できる人であってほしいと願い、本単元を設定しました。

本単元において体育科の「見方・考え方」のキーワードである「する・みる・支える」をシンプルかつ「シン(新・真・深・進・・・)」につきつめていくことで、相手の立場に立ったより深い共生の視点を子どもに装備させてあげられるのかなと思っています。

共生社会に生きる子どもたちの豊かなスポーツライフの実現につながりますように。2-月の愛する子どもたちが、どんな姿を見せてくれるのか私も楽しみです。