附属小学校ではイシガメの赤松なつ(通称:なっちゃん)を育てています。毎日、えさをやったり、水換えをしたりよく世話を子どもたちがします。
そしてある日、お世話をしていた子が「なっちゃんが卵を産んでいました。」と! 附属小学校で初めて産卵しました♪
ちょうど5年生が「メダカの誕生」を学習しており、「受精卵」「無精卵」の話や、ニワトリやカメなどはメスだけでも卵を産むという話をしていたばかり。その卵を見て、「いつ赤ちゃんが生まれるの?」と聞いてくる子もいれば、「これは無精卵だからこのあとどうなるの?」と言う子もいます。学習したこと、知っていること、分かっていることは別物なのだなと改めて感じました。
でも、卵を見られて私も感動!お見合いができたらいいな~と思います☆

