音楽部 H25年度の研究・実践


音の記憶をもとに 幸せ感じる授業の創造 そのもとは音故知新!

歌うこと演奏することに喜びを

1年生から自分の声に合った自然な発声で楽しく歌えるように指導しています。低学年では元気よく、3年生からは声の出し方を丁寧に考えながら楽しく、4年生の後半からはハーモニーを考えて仲間と響き合わせる楽しさをモットーに授業を進めています。できることを大切にしながら、1年生からは鍵盤ハーモニカ、3年生からはソプラノリコーダー、5年生からはアルトリコーダーと一人一人が演奏できるように指導を進めています。打楽器を含めたアンサンブル活動を多く取り入れ、個々やグループの発表を通して、その良さをしっかりと感じ取り、音の記憶として感性を高める活動を重視しています。

1年生からふしづくり学習

1年生から本校独自の「ふしづくりノート」を持たせ、簡単なふしづくりから始まり、二部形式、三部形式の曲作りを目指しています。音の記憶をしっかりと身につけていないと、自分のイメージを曲にすることはできません。いかに音楽に自分の思いをもって、音楽にかかわってきたかが大切になってきます。また、その音を楽譜にするスキルも必要になってきます。新しい手法として、一人一人がアイパッドを駆使しながら、作曲することに挑戦しています。2月の研究大会では5年生で提案するつもりです。

大切にしたい歌い継がれてきた曲

グローバルな時代に入り、日本人として生きていくために様々な知識や言語やコミュケーション力は大切になってきます。そうした中で、日本歌曲ができてから日本に歌い継がれてきた歌を次世代へつないでいくことは、とても大切なことです。日本の歌の意味を大切にしながら、子どもとして楽しく歌うことによって、日本人として生きていく誇りを身に付けさせたいものです。色々な編曲や演奏形態等の教材研究をしながら、子どもが感動する歌として、歌うことの幸せを体感させたいものです。

新しい教材を生かした授業

日本の歌を大切にしながらも、多くのジャンルの楽曲や様々な国や次代の音楽を楽しむことも大切にしたいものです。英語の歌に挑戦したり、子どもの知らないリズムのノリをしっかりと感じさせたり、変わった和音の曲を体感させたりして、様々なジャンルの音楽に前向きに取り組ませます。2月の研究大会では、3年生で楽しく取り組むアンサンブル活動の中で新しい音楽に挑戦させたいと思っています。